1942年にアメリカで出版され、日本でも長く愛され続けている絵本『ちいさいおうち』。
その世界観が、2026年版の「ほぼ日手帳」にぎゅっと詰め込まれました。

物語の主人公は、田舎の丘の上に建つ「ちいさいおうち」。りんごの木とともに四季の移ろいを感じながら静かに暮らしていた家は、時代の流れとともに周囲が開発され、街へと飲み込まれていきます――。
自然との暮らし、時間の流れを大切にするこの絵本は、手帳と過ごす一年にもぴったりのテーマです。

展開中のアイテムは全5種。表側は、澄んだ青空のようなブルーが印象的な絵本の表紙をもとにデザインされ、内側や背部分、裏側など随所にも、絵本の世界観が散りばめられています。
朝と夜が、また春夏秋冬が巡ることのすばらしさや豊かさを思い出させてくれる『ちいさいおうち』。
まるで絵本を持ち歩くように、日々を綴る手帳が、 2026年の毎日にやさしく寄り添います。

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